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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

瓢箪から駒 近未来いや現状の新ランドナー?



 しばらく見て・・・なんだ?と思うか?来たか・・・と思うか?反応は色々あると思いますが、店主としては奥深い一台となっている様に思いますね。

 作はあの清水さん、これにて四台目。さて、その内容拝見と行きましょうか。

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 ハンドルはドロップなんだが、エイド付きのブレーキを選択。

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 こいつが復刻してきた時には、ヤッターと思いましたね。かつては少年ランドナーについてました。それがなくなってしばらくしてからの復刻でしたからね。

 とにかく楽にゆったり乗れる、そう乗りたい人にはもってこいのパーツであります。

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 車体全体は、26インチの実用車のフレームですが、前輪だけに700Cをあてがっています。後輪は26インチ、なのでちょっとしたダルマ自転車じゃないが、前輪が少しだけ前上がりの状態になります。

 そこに先ほどのエイド付きドロップハンドルが付くということで、前傾ながら、多少上がった位置ということで、正直ハンドルが握りやすいんですね、これは清水さんが狙ってやったことなのか?偶然なったことなのか?この発想は、この後随分使われるんじゃないか?なんて思います。

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 前は一枚。この一枚は元々実用車に付いていたものを裏を削って、刃を薄歯にして多段に対応させたものなんですね。

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 そしてリアをワイドレシオを選択。ある意味今風ですね。スラムの作ってきた前シングル、後ろワイドという選択。今後マウンテン界などでは、これが主流になっていくようで、シマノが作ってきた前トリプルは、当のシマノが取り下げつつある。

 何がいいかというと、一言単純という事であります。上げるか下げるか以上!というだけ。前ギアとの関係でオタオタしなくて済む。軽くしたければ引っ張ればいいし、重くしたければ緩めればいい、ただそれだけ。

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 ステムの首根っこにシフター台座を付けて、とりあえずはリアのみ多段という形式。本当単純で、シフトに頭を使わなくていい、そして欲しいギアはこの範囲で見つかる、乗ることに集中できます。

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 ディスクブレーキ以外、ホイールサイズを変えると、リムブレーキの設定が難しくなりますが、今回もうまくクリアしています。センタープルでも侮るなかれ、かなりいい効きです。

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 リアも同じくセンタープル。ブレーキ、ハンドル、レバーなどがちょっとレトロ色を出しています、そこも狙いでしょうね。

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 サドルは、今後変更の可能性もありながらも今のところ、革サドル。革でなければいけないという必然性はないんですが・・・。

 で、全体の評価と行きましょうか。

 かなりいいです!対象を絞れば、相当いいです!

 ではどう絞るか?ですが。

 のーんびり長距離をしっかり乗りたい、という人にとってはかなり最高に近い自転車になると思います。その中にはもちろん高齢者の方々も大いに含まれます。

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 このスタッカート形状のフレーム、これは乗り降りが断然楽であります。ホリゾンタル縛りがお好きな方は倦厭されると思います。其れはもう仕方ない・・・、ホリゾンがお好きなんでしょうから。

 でもね、選手だってゴール後に自転車から降りられなくなることがあるんです。すべて出し切って、消耗した体にとってホリゾンフレームから下りるのは難しい、他の誰かに抱えられるようにして下ろしてもらったり、ビンディング外してもらったり・・・。

 店主もあのデカイ荷物自転車に、大量に積んだ際思うことがありますが、もしこの車体がホリゾンであったなら、降りることは出来ないだろうなあと。

 ツーリングの疲れと、老化による股関節等の硬化などを考えると、このスタッカートは大変ありがたい。これは高齢社会まっただ中であと30年以上続くであろうこの社会において、スタッカートツーリング車は必然的傾向になるだろう、と予言しておきます。

 よりスタイリッシュなスタッカートツーリング車を開発したところが、頭取る、と思います。

 そして、この前シングル。

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 これですね、こいつは乗ってみて、ビンビン来るフィット感といいましょうか・・・、これも今後の高齢社会での主流になりうる形式かと思います。短いクランクに、ワイドレシオであります。

 軽いギアを短いクランクでくるくる回す・・・、股関節膝関節等の可動域が狭まってくる高齢化に際しては、短いクランクは非常に優しいわけです。そこで高齢者になる前から、回すクランク術を身につけておくと、これはサイクリング寿命を延ばす展開になると思います。
 
 乗っていてものすごく気持ちいいですよ。はい、ドンドン後ろから抜いていってください、こちらはこちらのペースで足腰に無理なく、長距離を乗っていきますんでね・・・という。

 高齢社会という現実を前に、自転車界はどう対応するべきなのか?ということのヒントがものすごく詰まっている車体であると、思いますね、この自転車は。

 ホリゾンプライドの低い人から、乗り換えて、ちょっとしたマイナーブレイクが起きるんじゃないか?と予感しますね。

 この一台を加えることで、合計二台分の形式を当店は提示しています。高齢社会の今後には、チョッパー形式のツーリング車か、このスタッカート形式のツーリング車というね。

 概念も作っていきましょうか?高齢社会における、「自転車寿命」の延命について・・・なんてね。

 もう少し悪のりしようかな?

 どうせ高齢社会なんだから・・・、みんなそれぞれの「自転車仙人」目指さない?なんてね。

 老いや衰えを認めなら、それを受け入れた自転車セッティング。選手や若い奴らのそれは、黙っていてもシマノ・スラムが作ってくれるだろうから放っておいてもいいが、自転車仙人は自らを知らないと、雲のごとき自分の自転車は出来ないだろうな。

 これは一つのジャンルになる・・・。

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 意図してかしないかは別で、スゴイ一台を作ってしまったな・・・、是非試乗してみて欲しい一台ですね。

 そして、プロモーションだな・・・、実は乗り手の候補はもう一人決まっています・・・。

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 写真の鬼才、鬼海さんですね。彼だったら、ビシビシこの自転車のなんたるかが伝わると思いますね。

 まあ、最短距離で自転車仙人に到達される方でありましょう。台湾一周なんか・・・いいだろうなあ・・・。

 新たな可能性の開示・・・だよ。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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