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ドイツからやって来た |
![]() 日本の実用車にしては、ちょっと大柄に見えないかな?乗った印象もちょっとデカイ。 ![]() りペイントのあとだか、下はカラフルですね、パイプもなんとはなしに剛性を感じます。 どうも、ドイツの古物市から購入し、日本に持ち帰ってきた一台だという。なるほど、大柄に見えるのはそのためか? そういえば・・・、かつてイギリスボロ市から持って帰ってきた一台を再生したことがあった。ヨボヨボじいさん車体を、白髪リーゼントの粋なチョイ悪じいさんしてやった感じだったか。 今回のドイツ車は、そこまで凝って無くても言い。でもコイツを見たとき是非つけてやりたいものが一つあった、それ以外はメンテレベルでも、十分走れるんでね。 ![]() コイツです。 現行品のカンチブレーキなんですが、まあ効きますよ現代的に。と言いつつ、形がレトロでしょ?これは押さえておきたいブレーキですね。 ![]() パーツの入れ替えは、今回これだけ。あとはひたすら洗浄とメンテであります。 ![]() ワイヤー等を交換して、動かしてやるとまた動き出す。 ![]() ハブの中身が大変であった。ノーメンテで走っていたんでしょうな。 ![]() ブレーキワイヤーももちろん交換して、神経系は既にバッチリ。あと、ハンドルなんだが、この角度でいいのかな?と言うところは微調整に持っていこう。 ![]() 割れたサドルは、このコンコールもどきに交換、形はある程度古いので、むしろフィットします。 ![]() 乗り続けるためには、もう少し微調整がいるかと思いますが、まずはここからスタートは切れそうです。モロクラシカルには見えず、かといって、その辺の実用車から比べるとちょっと大柄で、パイプの質感もちょっと枯淡の域ではある。 地味にエキゾチック?そんな自転車が当店の近所を走ることになる、自転車もまた町の風景である。 スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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