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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ブレーキの効かせ方



 ホイールが今風だし、新作系かと一見思ってしまうよね。ところが

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 こんな取っ手が付いている・・・なんてのをみて、あれ?と思ったあなたは、相当古い。そう、かれこれ30年前の折りたたみ自転車のリニューアル、といってもメーカーじゃなくて、持ち主リニューアルね、再塗装なんて当店がやらせてもらって、折りたたみを有効に使うための小物なんかも柳さんで用意して・・・と、見た目も機能もかなり思いを込めた一台なんですね。

 こういうもの掘り出して、チョコマカ自分流にしてしまう人がもっと増えていけば、自転車文化もより成熟し、自転車の土台自体がクリエイティブになっていくと思うんだよね。折しも、ヤフオクや、メルカリというセコハン市場がこれだけ豊かになってきている、その反対日本経済は・・・。

 隣国が肥大化してきて、太平洋挟んだ「隣国」もまだまだ突っ張るだろうこの世の中、そうなると我が国も国力なんて物騒な言葉も頭を持ち上げてくるんだろうが・・・。

 野生動物なんてもんを見ると、まあ体のデカさ、力のデカさが物言う。そんなものに対抗するには、多分二つしか無い、それは毒というヤツを持つか、集団化することか・・・。

 毒というとヘビや蛙なんかにすごいのがいるようだ、楊枝の先にちょっと塗ったそれが肌にかすっただけでぶっ倒れるなんてもんもあるらしいね。子狸が最近「危険生物」の本に夢中になっているので、そいつを横から見るに、毒というのが、自然界でデカさ勝負という大前提をひっくり返す要素であることが分かる。

 さて、この国にとって、この先細りの小国にとって毒というのは一体何に相当するだろう・・・?勢い核爆弾とかはやめにしよう、あまりに猛毒過ぎると、別の手段で処分されかねない、または処分される理由を与えてしまう。

 さて、この国にとっての毒とは?国力として他国に有効に効く毒とは何か?

 そしてもう一つは集団化。デカさではほとんど最強だったであろうマンモスに打ち勝てたのは、落とし穴作って、多勢で応戦した人類の祖先達だった・・・のか?

 桜の木の下の死体に気づかずはしゃぎすぎたおっさんが地球儀俯瞰外交とか言っていたが、烏合の衆がいくら集まっても仕方ない。それなりの統制がないといけません。それも一点によるからではなくて、手垢が付いていて多少使用も躊躇しますが、文字通りの意味で言う共栄圏を作る必要があります、繰り返しますが共栄です、文字通りの。もちろん一朝一夕ではできません。

 アイツらに手を出したら、面倒なことになる・・・という共栄圏ね。

 吹けば飛ぶような当店のような店が、まがりなりにも、あり続けるためには毒を持たねばなりません・・・、その毒とは一体何か?なんてこと、年中考えているんですがね。あとは、共栄圏ですね。その辺得意なのか?苦手なのか?分かりませんが、あと店主が二十年ほど仕事していくとしたら、その後者の方にも少しずつ力を入れていくなんていう必要もあるかもしれませんね。

 随分それたな。

 えーと・・・。毒と共栄でもって国力を考える視点では、単なる経済発展、大量生産大量消費だけではない、何か別の諸要素が必要になるように思いますな。その中に成熟もあり、セコハン経済も臆することなく進めていってもいいんじゃないか?なんていささかこじつけですがね。

 自転車に戻しますと、

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 ホイールを現行ものの軽くて固いものにして、リアのみを多段にする。

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 なので、ハンドルシフターまわりは、かってのアームストロングモデルに。まあ、よくかんがえていますよね。 そこにつけたのが・・・、

 見た目と機能から、

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 多分中古市場から捜してきたんだと思いますが、シマノ600が付いています。

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 なんか折りたたんだとき、このブレーキだと調子がいいのだそうだが・・・。

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 確かにこのブレーキシューじゃね・・・。それにワイヤーまわりの取り回し、というか取り付けに問題間ありなんだな。

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 ブレーキシューの交換はまあ必需だね。コイツはシマノ600からの流れから来る奴だった。まあ効く方だと思う。

 あとご自分で工作された、ネジ類、その他はありものの袋ナットなどで再加工、締め付けなども回復なんだが、解除レバーが昔のだけに微妙なんだな。まあ、構造を見ると突然開いてしまうなんてことは起きそうにはないが。

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 コイツはリアなんだが、ここは苦労させてもらいました。上のやつだと袋ナット使っているのが、ここでは別のナット・・・のように見えますよね。

 ところがこの普通のナットにしか見えないコイツなんですが、これも実は袋ナットなんですね、加工された。つまりひっくり返して使っているんですが、そのままだと袋が閉じているんで、ナットとして機能はしません。そう、袋を破いて、ガイド付きナットとして利用しているんですね、元々の特殊ボルトが短くて、長い代替品が見つからない、といって迎え撃つ埋め込みナットもない。

 ないないづくしから産まれた、裏技ね。

 こいつでワイヤーを強力キャッチ!

 そして・・・、

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 わかりにくいですが、トーインにしています。ちょっとハの字になっているでしょ?シュー自体にはそうした機能が無いので、これも裏技です。

 ということで、引きシロ調整をして、持っている握力で最大の力を引き出せるようにして、ワイヤーを固定、シュー交換で、トーイン、というその辺にて、少しはブレーキが効きやすくなっただろうという事なんですね。

 この型は、コイツの折りたたみ機構を利用して、アチコチに輪行して、これからもかなり使われると思いますね。その際ブレーキの効かない自転車は、ダメでしょうな。見せチャリじゃないんだから・・・。

 という事で、次回感触を聞いて、納車という事になりそうです!
 
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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