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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

合同展示会 浅草



 今回で四回目くらいですかね、合同展示会に浅草まで行って参りました。

 特に何かに期待していくというより、知った顔があったときの今年の挨拶かねてという感じですか。

 結論から言うと、大して期待していないということが大方当たった感じで、こうした状況を前提に当店の方向性を決めたりする切っ掛けになるかも知れませんね。正直、大方は面白くはありませんでした。

 どこもかしこも同じようなものばかりでね。

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 意味不明のものがありましたね。内容を聞こうとしても、現場に人がいなかった。エクストラホイールというのだそうですよ。完成車に、もう一本ホイールが付いている、ある意味ホイールのトレーラーという感じね。その両サイドにパニアバッグが付けられている。

 別にそこに付けなくても、後輪に付ければいいのにね。

 実用のフィルムを見ると、この状態で、浅い川やがれきの上を走っていた。荷物を本気で運ぶなら、平行に二輪をおいたトレーラーがいいと思うんだが、ダートのひどいところになると、二輪よりも一輪ということなのかもしれない。そういう意味で、機動力を重視したもの?なのかな?と想像するが、実際の所は分からない。

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 車バイク系の塗装が、自転車に乗り出すのだそうだ。車のカスタム文化を自転車にというのなら、大いに遊んで欲しいもんだ。こうした技法を通じて、技術そのものだけでなく、もっと頭の固い自転車乗りに、遊び心というものを花開かせて欲しいですね。不自由な状況はあちこちにあるように思えますから・・・輪界は。

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 たまたま、店主の感覚からマイナーヒットしたのが、カゴ屋さん達。三軒くらいあったかな?そこではそれなりに、工夫しているように感じられました。

 ちょっくら話が弾んだなあ。

 特にショーワさん。

 クロスバイクが徐々に学生の自転車になりつつありますが、問題はこうしたカゴ。Vブレーキに台座を設けて、その上にカゴを取り付けるというのが専らなんだが。

 どうもそれだけでは学生鞄などを取り付けるには十分じゃない、というところから、

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 そこから、カゴ屋さん自身が、キャリア一体型のものなんかを作り始めている。なるほどねえ・・・という。

 その他、枠の低い荷台など、地味ながら大変工夫して世に問うてる姿勢が好感持てますね。今ウーバーのためのリアキャリアなども考案しているらしいです。これからをにらんだ商品開発。世の中の貧困化と自転車の復権など、かなりいい視線をお持ちのようで感心しました。

 カゴ・キャリアのショーワさん、今後地味ながら大注目のメーカーさんです。

 そして、意外だったのが・・・

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 なんと店主に断ることなく、勝手に?TRPが出店していた・・・。これってあり?チッポケでもテクニカルサポートやってんだぜ、一言ないのかよ!!!!

 なんてことはどうでもいいですが。

 こちらから、テクニカルサポートやってます・・・と名刺渡したんですが、アーそうですかハイハイという感じ。アサヒさんが取り扱ってんのかな?まあ自分たちでやりますから・・・という感じでしたね。ならどうぞ、本当に困ったときは何でも相談してください。

 多分当店方面からのTRPへの踏み込みはそこそこありますから・・・。

 と、まあこんな感じか?と思った矢先、ひときわ光る出店が一見ありました。

 ライトサイクルさん、小岩にあるお店です。表は通常の自転車店ですが、裏の顔?は商品開発の鬼だった・・・ということですね。

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 目に飛び込んできたのが、このスーパーラージフランジもの。ちょっとぶっ飛びもんですよね。

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 これをディープリムで組むと、スポークがえらく短くなりますね。この幅から6本取りまで。どうせ作るならこのくらいやれ・・・。

 いいよね、ちょっと組んでみたくなるハブです。

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 これもライトサイクルさんのもの、スプロケですが、こいつすべて削り出し!

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 裏見ると削り出しであることが分かる、技ありですなあ・・・。

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 これはアルミの削り出しなんで、大分軽い。ヒルクライムの大会などで使われるようですね。

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 CNCなんだろうが、ある意味現代の故宮博物館ものだな、スゴイ作りだよ。もちろん安くはないが、どうせ作るなら、ここまでやれ!という意気込みが伝わってくる。

 そしてこれは、単なる素材と技巧と軽さだけではなかった。

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 横から見るとこれ、気がつきますか?この形状、一般のスプロケとはちょっと変わって形状していませんか?

 そう、ローの方なんですが、一般のものはローに行くとその裾野の形状がえぐれてくるものが圧倒的に多いんですね。

 ところがこいつはえぐれるどころかちょっとした膨らみが見て取れますね。

 これどういうことか?というと、ローのギア比のばらつきが少ない、ということを意味しているんです。つまり、ヒルクライム等できつい坂の中で、歯飛びをしないようシフトができる、クロスレシオにして、ケーデンスを維持できるようにするための工夫ということなんですね。

 クライマーの方々の意見を取り入れた、ということでした。

 どうせ作るならこのくらいやれ・・・、そんな励ましがこだまするようなものづくり、ライトサイクルさんお見事です。

 というわけで、いった甲斐はあったんですが、またまた、今後の方向性については、ちょっとマジでもう一度考え直さないとなあ、と思ったわけであります。

 なんたって、どうせ作るならこのくらいやれ!ってなわけなんですから・・・。

 このくらいね・・・このくらいやらないとね・・・。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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