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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

さすがブースカ写真隊



 2月の21日に行われました、稲城クロスですが、店主はボランティアとして参加して参りました。会場では何人かの知り合いの方々にお会いできました。その中で、いつもの多動おじさん、じっとしていられない小原さんご一行さんが会場に来ておられました。

 ブルベ仲間らしいですね。あの超長距離を走る人たちの体型って似たもの同士になるんですかね、驚異的な体力を包むにはこうしたブースカ体型が必需らしく、このブースカ君達のウロウロ具合と、頭の上のアヒルたんこぶがどこからでも目立って、一瞬でどこにいるかが分かります。

 そしてこのブースカ多動おじさんの特技と言えば、実は写真なんですね。その写真は写真家のそれよりもjはジャーナリズムに近い写真、報道写真に近い気がしますが、まあ、写真で食ってますなんてなんていう、どこにでもいそうな「カメラマン」などよりも、臨場感に関しては頭一つ二つ上・・・なんじゃないか?と勝手に思っていますが。

 このお方の写真から、稲城シクロの臨場感を味わってみてください。

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 この1枚も会場の雰囲気を伝えています。まずほこりっぽい、乾燥した大地を自転車の一団が走って行く。店主は会場まで自転車で行きましたが、帰りはもう埃まみれ、指で字が書けるくらいでした。

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 これも勝負の一コマに過ぎませんが、すべてを物語っている、漫画にもなりそうな1枚ですね。少ない直線はこうして前に出るための勝負の場になる・・・。

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 1箇所階段があるので、こうして担いで駆け上がるシーンが見られます。一部でも走るので、ロードレーサーの靴ではありません。裏に鋲のついた、クリートの小さい靴を履きますが、ここをタイムロスがないように走るために、こうして自転車を担いで走る訓練している選手も当然いるんでしょうね。

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 階段を駆け上がってから、今度は自転車に飛び乗るシーンです。モロ臨場感ありあり。こうしたロードレースでは絶対に見られないシーンがシクロには確かにありますし、旨い選手は、走りながら自転車から飛び降り、障害を越えた瞬間に自転車に飛び乗る、そうした一連の動きに全く無駄がない、この写真はそうした選手の熟練度が一発で分かる瞬間を撮られています。

 他にも名シーンはありありで、次回以降公式カメラマンにでもならないかな?なんて思ったりも。

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 朝から前半戦まではちょっと風もあって寒く、こうした風体で店主は会場をうろついていたんですが、まあねずみ男、色が色だけにドブネズミ男さながらですね。

 もう少し厚着、特に下半身に数枚持っていけば良かったと思いました。しかしこんな風体でも、会場で声を掛けてくれる人もいて、やはり変装していてもばれる、悪いことは出来ませんね。

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 レースが終わってから、もう間髪入れずにお片付けです、まだまだ日も短いので明るい内に片付けないとね。コース状に張り巡らされたテープを剥がし、くいを抜いていく、まあ人出は多い方がいいですね。

 そして、今回の非公式カメラマン、多動おじさんと記念撮影。

 しかし、自転車で通えるようなこんな所で、このレベルのレースが展開されているなんて、やはり宝でありますね。

 今年はどうなることやらの国際運動会を東京でやるようで、パラリンピックをやる都市でありながら、今だのタンデムの公道走行が認められていないみっともない都市東京なんですが・・・。

 こうして市民が自ら企画して、市が後援して開かれるスポーツの大会、こうしたものがより開きやすくできる土壌を耕していくことをどうせならオリンピックを気により盛んにしていかないと、グローバル企業が儲けて、借金は都民、国民・・・というだけではつらすぎますんでね。

 とても大事な大会かと思います、いろんな角度から盛り上げていければ・・・と思いますね。この写真を見て共感していただけるか違いましたら、次回以降サポート等お願いします!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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携帯070-5083-6962
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