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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ウーバー対策 その二かな?



 後一週間で梅雨があけるとして、後は推して知るべし酷暑と来るのがこの最近の東京なんであります。外出たくない人が出前を頼む、持っていく方は炎天下汗だくで行く、これから見る光景だと思います、ウーバーの配達ね。

 少しでも装備にて、労働条件を良くすることを考える、自転車屋としてね。

 暑い夏、ライダーにとっての放熱板となる背中にあの仏壇バッグがあっては、熱は出ていかない。汗もバッグに染み込むだろう。塩の結晶がバッグの裏に白くつくだろうね。そこまでして背負わないといけないのか?

 という基本的疑問に対して、装備で応えるということで、ならバッグを背中から話して、自転車のどこかに取り付ければいい、至極単純な結論なのであります。ではどうするか?荷台を拡充して、バッグのすっぽりはいる、箱を取り付けてしまおうという発想。

 箱持ち込みでやってみよう!

この箱を支えるための荷台をまずは設置する。

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 25キロまで大丈夫という荷台を取り付ける、アルミ製なのでかるいね。

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 まあ、このようにね。そしてその上に先の箱を載せるか?と思いきやまだ早い。

 この荷台の上に、再度三倍ほどある延長荷台を取り付ける。

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 これなんだが・・・、見えにくいので、現物を見せるとだ。

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 これね、これは本来バイクの荷台を延長するのに作られたらしいが、まあそれを使わしてもらう。

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 そして乗っけた箱の四隅を切って、水を逃す穴をつける。箱自体がプラスチックのケースのため、そして一度取り付けたら容易に外せないので、こうした工夫は必要、まあ真夏のゲリラ豪雨対策だろうな。

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 箱の枠自体の高さがそこそこあるので、すっぽり入っている。チューブ等で固定しなくてもいいだろう。

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 荷物自体はそんなに重くはないだろうが、坂の多いところに行くことも想定すると、ギア枚数を上げておく。

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 一本足スタンドを二本足にする、一本よりは安定するだろうということで。

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 宅配の際に、自転車から離れることがあります。その際に、この高級サドルは盗難の危険がありますね。絶対に危ないか?ということよりも、盗難につながる可能性のあるこうした高級パーツ、取り外しが比較的簡単なものは、取り付けないほうがいいとおもいますね。

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 これだと背中に仏壇を背負うことがなくて、背中は放熱板として使える。使いながら、もし下からの振動が、運ぶものに影響を与えるのであるとすれば、厚めのタオルなどをカバンの底に敷くなどの工夫すればいい。

 また、面積の大きいピザのようなものを運ぶときには、カバンのファスナーを外すことによって底の面積を増やす工夫もこのバッグにはあるんですが、そうすると、この箱には収まらない・・・。

 そうした場合には、この箱の下にプラ板のようなものを忍ばしておけば、それを取り出して箱に対して十字になるように設置すればバッグの設置位置は高くはなるが、運べなくはない。

 使いながら工夫して使っていく、見切り発車で、改良は後から・・・ということですね。

 さあ、後一週間したら酷暑が来るでしょう・・・、その際のウーバー応援・・・、参考になるという方は、ドシドシパクって改良してください!!!!

 

 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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