薪がやってきた さてどうするか？

　昨年入れた薪ストーブ、こいつの燃料として知り合いの植木屋さんからいただきました、薪であります。



　剪定材なので、木の統一感はありません。見るにこの辺はまだ切ってそんなに時間が経っていませんね。なので、まだ水分を含んでいて重い。

　乾燥させないといけませんね。

　その前に、この長い状態で放っておくわけにも行かない・・・、切るしかねーよね。

　でも切っても、どこにどう置くか？なんてことで棚のようなものがないといけませんね。

　

　なら作るしかない、ただ薪も積めば重くなるあので、頑丈に作らないとね、そういう意味でまた単管の登場だわな。

　

　こんな感じで簡易に作る、凝って作る必要はなし。

　あとこれができたら、あの長い剪定材を切らねばならないが、まさか手で切るには多すぎる、機械の力を借りるしかない。

　あるのは・・・、



　丸鋸、もちろん電動で。ただ太いものは切れないという弱点ありです。



　場合や材料によってはジグソーも使えないことはない・・・。

　ただ、やはりあいつがあるに越したことはない・・・ということで、強力な助っ人を雇うことに。

　

　出たー！

　電動式チェーンソーであります。コード式なんで、定位置でやるにはいいですね。持ち歩けないので、ホッケーのキーパーのお面を被ってうろつかれる心配はない・・・。

　しかしくだらん映画のために、正規の道具が禁忌なイメージを持たされるなんて、かわいそうにね。

　

　油を入れて、チェーンテンションをしめて、使ってみたら、使えるねえ・・・、効率いいわ。

　と同時に、チップが相当出るんで、燻製や木によっては香料にも使えそうなものもあるね。

　ということで、残りの剪定材を切っては、作った棚に保管することにしよう。

　この冬、薪ストーブで一段と暖かい店にしないとね・・・。

　しかし、当店・・・何屋なんだろう？