カーゴバイクで焼き芋 生ビール計画！

　まだじつは隠し玉が二つあった・・・。



　井桁も出てきたぞ・・・、でこいつらを繋げるのが



　この軸を井桁の中央に挿して、リアの駆動部とつなげます。



　通してナットどめすればよし・・・、で出来上がったのが、



　こうなるんであります。何度か紹介してきたが、久々の再登場であります。

　

　で、この前箱を使った、色々できないか？ということがこの自転車の使い方の要になるわけで、今回は、焼き芋屋さん、生ビール屋さんと当店が三者で組んで、プロジェクト化に成功、これから1月の終わりに向けて、痒いところに手の届く形にしていくことに。

　今回は焼き芋やバージョンのためのもの合わせ。

　

　中央の底に、練炭のような火置いて、芋を吊るして蓋をすると、壺焼き芋になります。



　焼けた芋は、上部の鍔がまの中で保温されるという。こいつを一式車体に載せる、



　こんな感じになります。改良点いくつか・・・、まず手前の正面の板は、スライドで上に抜けるように作っておく。でかい壺だけに積み込む時できるだけ低い位置から入れたいのでね。

　あと、両サイドを含む三面は、熱の関係上アルミ板等にする。床は問題はなし。

　

　あと、外側のデザインや、テント状のもの、荷台やカートを仕掛けて、より実践仕様にしていくこととなりそうです。

　　
　壺焼きーイモ〜と、焼きながら売るよりも、どこかに出かけてそこで仕掛け売りをする、イベントだとかでそういう自転車がきて焼き芋を売ってくれたら、またいいだろうねえ・・・。

　

　こういう、ガキンチョ共の笑顔が見られるよね。

　で、事は焼き芋だけじゃあない、夏は・・・焼きトウモロコシだね、通年できるものなんかも考えて、持続的にやっていけたらいいと思う。

　さて、これからまた改良改良！！！