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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

さあ!焼くぞ!カーゴバイク焼き芋屋の初売りだ!



 もう少し手を入れるところは有るんだが、とりあえず、最低限の条件は整ったので、先日紹介した、焼き芋号のため試運転を開始してみた。

 時は、派手にイベントはできないながらも、ホソボソっと、開放空間にての狸市周り、2月14日でありました。

 でかい壺がほぼピッタリ入っていますね。営業が始まると、壺自体に熱が入るので、コンパネが接触するとうまくはない、まあ、このくらいでいいんでないの?という感じですね。

 そして、前のトランク部分を開いてみると、

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 ツボの前側には大部大きな空間があるので、そこに炭や芋や荷物類がしっかり入るということなんですね。

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 炭を下ろす。

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 熱源の七輪などを一式おろします。用意開始!

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 着火剤を使って豆炭に火を付けます。この日は暖かかったので、作業自体は順調に進みましたね、風もなかったし。

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 火のついた豆炭を今度は七輪の中に移します。

 そいつを・・・

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 焼き芋壺にの底に設置します。

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 熱風がもうもうと立ち上がってきます、これは焼けそうだぞ・・・。

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 石焼き芋は小石の砂場のようなところに芋を埋めて焼いていきますが、コイツは壺焼きなんで、まず芋をこのような金具の中に入れてだね、

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 この壺の縁に吊り下げていくんだよね、

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 こんな感じにするんだな。十五本ぐらいは一度に焼けるんじゃないか?

 そして

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 保存器兼蓋をすると大体内部の温度が180度から200度くらいになるのね、それを約一時間待つと、出来上がる・・・。

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 できた〜・・・、待つ時間はまた大切だよねえ、やったー・・・という充実感。

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 シルクスイートという新種の芋らしい、ホクホクというよりもしっとりした食感、密入り林檎というのは有るが、これは密入り焼き芋・・・とも言えそうなくらい、うまかったよー。

 焼き芋の季節はあと二月はあるかな?その後は、じゃがいもでも焼こうか?にんにくホイップバターなんかを勝手にお客が挟めばじゃがバターになる。

 真夏にはトウモロコシかな?あと秋の前には里芋味噌田楽風・・・と、内容を変えると一年中この形式で動かすことはできるね。

 途中壺の外温度を見たり、ケイカル板を触って熱の調子をチェックしたりと、色々やってみた感じからすると、まずは合格だね。

 あとは、営業をもっと意識して、作り置き用の保温庫や、やはり焼き芋は何かの飲み物、牛乳や番茶などとの組み合わせがいいよね、また広報としての宣伝の工夫なども、とまだまだやること工夫すべきことはあれど、まずは第一関門通過!ということで、今後もまた不定期ながらも、当店回りなどで、焼き芋実習やっていきますぜ!

 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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