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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

吉日なり 



 土曜は休日何だろうな、たまたま乗った電車にドラえもんも乗っていた。こういうのを専門にする会社とかがあるんだろうなあ・・・。

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 降りた駅は原宿。駅舎が大部変わっていた。天気のいい日で、人通りは休日の割にはまばらだったのかな?

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 こんな自転車もとまっていた、何年か前もこの辺うろついた時、へえ・・・と思えるような今風自転車を撮影したまわったことがあったな。この手の自転車は薄かろうが、層にはなっていそうだ。

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 着いたー、ここが会場であります。さすが彼が選んだだけのことはある、ビルの各所から木々が見える。タダのデザインを越えた思想が見えそうだ。

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 待っている間に、館内の小さいスペースにある展示を見ることができる。若い表現者に貸し出しているようだ。いい時間潰しになる。今回は世界一周をしようとベトナムに入ったところ、所持金騙し取られ、仕方なく似顔絵で稼ぎ始めたという若い表現者が主催していた。

 時間が来たようだ、四階に呼ばれて行ってみた。

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 この疫病下で、ホテル側と主催者は相当気を使って、招待者を迎えていた。へえ、そこまでするか・・・というくらいにね。

 で、婚礼の義でありました。人前式という形式、彼だからこそやりそうな過不足のない式。少し照れてはいたが、この日のために大部体調も整えたいたようにもいえる、ピカピカしていたなあ。

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 この日のために、特別に作ったというクラフトビール。式が終わって、披露会場に行くと、これが山のようにうず高く招待客を待っていた。これはクラフトビール好きには天国だっただろうなあ、店主も一体何本いただいたか、おぼえていない。

 場所の選定や、式の内容、披露宴の運び、料理から引き出物まで、実によく考えられたものが次から次へと運ばれてきて、それはそれは、また彼(ら)らしい、人柄の溢れた式でありました。

 その彼とは。

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 リノさん。当ブログを古くから読んでいただいている人にとっては、アア、彼かあ、そうそう、そういえば、最近出番がなかったなあ、という方であるかもしれません。ノリノリのリノさんというお題で、何本も彼の活動を紹介してきた経緯があった。

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 彼との出会いはかれこれ十年以上前に遡る。ヒョイと自転車改造をしたいということでやってきた。話を聞いて、色々できそうな気配が大部あったので、こういう人にはフリーハンドを最低限のことを教えて、あとは彼自身の開花を待つというのがいいだろう、と半年ほど放っておいたのだった。

 その間で、自転車を組んでは写真を撮って、それをまたばらしてパーツや塗装も替えて、また組み付けてをくりかえしていた。たまに彼の好きそうなパーツ類などを見せては、こういうのもあるんで頭の片隅においておいてな、なんてちょっかいも出したりもした。

 そして、半年立って、これで完成です!と持ってきたのが、上の写真のような一台、確かその際には赤だったかな?

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 こっちのほうがその時の雰囲気に近かったと思う、とにかく半年いじっては完成したその完成度の高さには、正直コレはものになりそうだ、と思ったものだった。

 近くに越してきて、副業でやったらどうでしょう?なんて口説きも入れていた。

 そうしたら、本当に近くに越してこられて、彼を支える仲間を中心に自転車の作成と販売は彼のペースで始めていったのであります。

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 横浜の知り合いのところまで一緒に行って、廃品手前の車体を仕入れて、それをネタに作成を続けていく。

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 彼をしてセンスがいい、というには単純すぎると思われますな。勿論センスはいい、超一流的にセンスはいいんだが、それだけに目を取られていたら、彼の本質を見失うように思われるんであります。

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 彼はデザインというものを物の形や色の単なる組み合わせとして見ているのではない、と思えるんだよね。そのものの色や形もさることながら、その自転車がそもそも持っていたその自転車の論理、傷や禿げた色一つ一つに刻まれたその自転車の持っている論理を探り、また次に使う人をがどんな人で、どんな使い方をするか?

 そして見せ方にも拘った。展示会を数度谷根千で行ったりもした。できたものをどう見せ、どう世の中に問うべきか?ということも彼のデザインの射程に入っていた

 そして、自転車の再生ということの意義はそもそもなんだろう?とその社会的歴石的な視座にまで通底している活動が、まさしく彼がデザインという言葉で表しているもの、なのではないか?と思われるのであります。

 そうした深い思想に基づいて、深い根を持ったところからくるデザインだから、そもそも深いんであります。

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 だから、単にちょろっとセンスが良くて、小器用だから出来ちゃいました、というようなものではない。

 彼の言動から、この人は将来でかい仕事をしていくだろう、という予感がしたんだが、今もそれは変わっていない。

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 でかい仕事といっても、自分の地位を利用して、役所は総務省や国を巻き込んで、公金ガンガン使ってやらかすような下品で低俗で恥知らずな事業などではない。

 それは彼の思想に基づくなにかデザインされたものが、百年後の人たちも、それに気づかない形で、生活に浸透しているようなたぐいの、静かだが確実な何かをやらかすような気がしてならないのだ。

 これからも静かに横目で期待してよう、「彼」から「彼ら」になったのだ、その影響は多分きっといい方向に向かっていくだろうとも期待しつつ・・・ね。

 実に清々しい式でありました、何から何まで。
 
 心より、おめでとう! 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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