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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

工事だ!工事だ!窓枠だ!



 昨年の今頃ですかね、ここでマスクなんかを売り出したのは。

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 こんな感じで見切り発車したんであります。

 回りで、店を閉じた人、働いていた店が休業した人などがワンサカいたわけで、そうした方々の技を集めて、なんとか小銭を回していこう、ということで、走りながら変化していったわけだ。

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 外に開こうということで、着脱式のカウンターを作ったりね。そうそう製造許可や、販売許可や、営業許可なんかも真面目に取っていったねえ。ネット上のとある箇所で、推測で営業妨害してくるバカどもがいるようだが、しっかり許可取ってんだよ!

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 食べ物だけではなく、得意技であれば何でも自分で作って持ってきては売る場を作っていった。

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 そして、ついにこれまた開閉式のヒサシもできていって、今日の形になってきたわけだ。ところが、嵌め殺しの戸を外して、脇に避けて、カウンターを設置するというのが、すごい力がいる・・・。これどうにかならないの?と前から言われていたんだが・・・。

 ついに山が動く事態となった!なら開け閉めの簡単な戸をつけよう!ということの大改造をすることに。

 そこで、まずは鉄箱横の鉄柵を外した。

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 そして、必要な窓を残し、あとは外して施工へと進む。

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 といっても、もちろん店主一人でできるわけもなく、同級生の力を借りることに。頼りになるのだ!彼は大工系なんで木工を担当、コチラは鉄系なんで鉄部を担当。

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 仮店舗で櫓を作ったÇチャン鋼、これ大分あるんだが、コイツを土台に使うことに。しかしアレ以来、コイツに穴あけ加工、久々だなあ。

 硬くはないが厚い分、根気がいるね。

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 ちょん切っては、鉄骨にかけて、下穴開けて皿ネジを打ち込んでいくという作業。

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 ヌヌヌ?店主らの作業を横に、何か塗装している人がいる・・・。基本放っておく。

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 鉄の土台ができると、其の周りで木枠を作っていく、これは同級生の出番・・・。

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 オオ!木枠ができた。コチラは外に面しているので防犯上の観点でもって、本日一日で突貫でやらなければならない、手は自然と早くなるね。

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 下にはアルミの板を貼っていく。薄いやつだが。

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 なんとか順調に作業が進んで、夕方前に、ようやく冊子のレールがはいることに。このレールはまあ、強度がない。四角という形状もあるが、軽く華奢に作られている。なので、木枠が大切なのだ。

 しかも、緩い坂の傾斜に作られている鉄箱、一体どこが平坦で、どこが垂直なのかわからない・・・。まあ基本となるところを取っては隙きを埋めていくなんてことも。

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 もちろんサッシ枠は上下左右にある、自身で支える構造部はなんとボルト8本という・・・。最近のサッシのいくつかはこうなんだ・・・と。

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 やった!窓が入った!

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 当たり前だが、もちろん開く、指一本で・・・。これが木枠が歪だと、窓が動かないなんてこともあり得たわけだ。

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 これからまたこんなバージョンで、ここが使われていくことになる。もちろんまた外向けの着脱式カウンターも時に設置したりもするよ。

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 鉄箱部、一部の改築を残し、再度鉄柵を元に戻す。この鉄柵も今後は、着脱を楽にして、時に大きなイベントのときなどには、外してもいいかな?なんても考えている。

 まだ、もう少し、変わっていくでしょう、というかはどういう変わり方していくかは、またこの店主にも見えていない。常に見切り発車、走りながら考えるのだ!

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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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