メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |これからのウーバー 夏のウーバー 背中の開放 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
fc2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

これからのウーバー 夏のウーバー 背中の開放



 アルミのクロスバイクを購入したという、その目的は、ウーバーをやるため。

 でもね、あの仏壇のようなカバン、これからの時期に背負っていたら、暑くないか?

 DSC_7810_convert_20210530204831.jpg

 この背中に背負って、炎天下マジで踏んで、配達すると当然汗をかきますね。自転車乗りにとって背中は排熱板なので、そこが鞄でふさがれると、それは暑い・・・。

 DSC_7811_convert_20210530204841.jpg
 
 しかも暑いと通常の反応として、汗が吹き出ます。汗は水と塩ですね。その水が蒸発すると、塩の結晶がカバンの裏のメッシュにビッシリつくかもしれません。

 「おまちどう様!」とお客の前で、さっそうとカバンを外して、中から飲食部と手渡そうとした時、そのカバンの背中がびっしりと白い汗の結晶が付いていたら・・・、人によっては、大丈夫かよ?と思うんじゃないかな。

 運んでいるのは、あくまでも食品という口にするものなので、その辺の衛生、清潔に関して気をつけるに越したことはない。

 であるからして、暑くなってきたら、カバンを下ろして、身体と離したところで自転車の活動ができるとすれば、それはそれで大変いいだろうということで、荷台を取り付けることにした。

DSC_7798_convert_20210530204743.jpg

 スポーツ車体なので、ダボなどはアチコチ付いているから、その辺専用の荷台を探して取り付ける。

 DSC_7800_convert_20210530204751.jpg

 今回は、真下にフレームのダボがあるので、まずはそこに取り付け、荷台の並行を出してから、

DSC_7801_convert_20210530204758.jpg

 通常はクランプの下にダボがついえいるものがあるが、今回はそのへんも見当たらなかったので、通常金具をシートステーに取り付けて締め込むことに。

DSC_7803_convert_20210530204806.jpg

 その取り付けた荷台に、更にバイク用の延長荷台を載せることに。相当でかいね・・・。

 DSC_7805_convert_20210530204815.jpg

 この二台に、更にウーバーというかほぼデカさの同じの二台カゴ、丈の低いのをかまして完成。

 これが付くと
DSC_7807_convert_20210530204823.jpg

 その上に、あのウーバーの仏壇を置いて、ベルト等で固定すれば、背中はフリーとなって、排熱版として使えることになります。

 そうなるとカバンの後ろに白い汗の結晶が付くこともなくなり、めでたしめでたし。

 DSC_7797_convert_20210530204734.jpg

 こうしたものをうまく利用することで、これから暑くなり夏の配達も、少しは楽になるでしょう。

 あとは汚れた手を隠すための手袋を複数もって、また自転車で仕事中の自己もカバーしてくれる保険等にもシッカリ入ったりしながら、プロとして飲食の運び手を自分で演出していけるようにすることでありましょう。

 自転車に関することは、ご相談から実際の取り付け等まで、なんとか工夫してサポートいたします!!!
スポンサーサイト




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/4823-851a5c79
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター