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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

鉄箱2 さあ仕事の続きだ!



 先週、鉄箱2の手前に鉄箱1で使っていたスライド式の戸を移植したんでありますね。三枚です。四枚ありましたんで、残り一枚をどうするか?ということで、今回はその一枚のための施工ということになります。

 鉄箱2の街道側には、このように窓があります。

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 外から見るとこうなっています。ここにスライド式の引き戸をもってくることで、ここを店舗にしたら、内側に回ることなく街道側から直に入店できるという発想ですね。これで売上は確実に変わるでしょう・・・。

 ということで、まずはここをぶち抜くことになります、窓を外して、その上下も外していきます。

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 よし!さあ、始めるか!同級生の小林君とダッグを組んでの施工となります。

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 窓なんかきれいに外して再利用できないか?なんて考えますが、実際鉄ビス固定や、コーキング固定なんかでそううまくは行きませんでしたね。

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 ガルバニウムの壁なんかもヒダヒダ状態でなんとか撤去。

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 外から見るとこんな感じ。すっかり通れるようになりました。

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 撤去してみると街道側の歩道との落差があることに気づく。確かに店の南側から緩い坂になっているので、こうなることは当然のことなんであります。なので、この落差を埋めていかないと、入店してガクン!と踏み外してしまうかもしれないね。

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 ここに仮店舗時代の櫓で使ったCチャン鋼を使って土台を作っていきます。でもまだあるなあ、大分・・・。L字鋼を使って沈まないように固定して、この上に落差を埋めていく工夫をしてきます。

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 こんなふうに茶色のÇチャン鋼を重ねていきます。これって、今外した窓枠や間柱に使われていた鋼材です、再利用ね。

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 そしてその上に、一回り狭い本気のÇチャン鋼をスライドドアのレールとして敷いて固定します。

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 そしてその内側に、たたきを作っていきます。そうして両はじに縦木を入れて、上に鴨居を取り付けると、戸を倒れないように枠を作ってやると・・・

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 ジャン!白スライドドアがしっかり付きまして、勿論スムースにスライでしてくれるようになります。先週やった施工経験が生きているせいか、意外と楽にここまで来ちゃいました・・・とはいえ、途中には山あり谷ありでしたが。

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 あとは、戸袋を作りますが、ガラス説が飛び出したため、施工は翌日に!より外の光を取り入れようという展開。と同時に断熱を徹底と矛盾する条件を整えていきます。

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 この青い部分に戸袋とガラス枠が来るかも・・・。そして床張ったら、ほぼ施工完了・・・かな?

 ということで、施工は続くよもう少し!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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