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あれがこうしてこうなりました! その二 |
![]() コヤツの改造の続きです! エエト、ホイール前後の交換と、前後のキャリパーブレーキ付けまでやりましたっけ? つぎは・・・、 ![]() 鉄製の棒ブレーキがついていて、それがへし折れていました、ハンドル回りの交換です。棒ブレーキには郷愁はあります、確か最初に乗った自転車がこれでした・・・。 ただ、資材の調達の関係で、これを再度復元するのはメンテを考えたとき不適切なのでは?ということで、似たRのハンドルに原稿のブレーキレバーとワイヤーで対応しました。 ![]() 手が焼けたというのはここでしょう。BBに関してはオーバーサイズのようです。この手の自転車専門?そんなのあり?のような店というか町工場のような所に行くか、韓国の三千里自転車を売っている店に行くかしないと手に入らないのではないかしら?と思えるものです。 ここはこのフレームを乗り続けるためには、ちょいと肝になるかな?という箇所です。 今回は、うまく抜けたので、8ミリのベアリングを交換してグリスたっぷり、シャフトもそのベアリングのR似合ったものに交換で、まあ何とかできたかな?という感じ。 持ち主になる方が、近々韓国経由でここだけでも入手ができれば、いいですが・・・。 コッタードクランクの軸をコッタレスに交換できたので、現行のクランクを装着できるようになりました。 ![]() この辺で、外せるものを全部外して、駆動系、足回りを快走に交換して走らせてみたら、これがまた快適です!!! 車体が長いので、タンデム自転車に一人で乗っているような錯覚もなくはなしですが・・・。とにかく軽い!片手でヒョイと持てるぐらいに・・・。 快走なら、これだ!ということで決まりなんですが・・・。 問題は荷台とスタンドに絞られてきましたよ。 両者共にデフォルトのものはゲキ重!鋼材を組み合わせてで来た荷台とスタンドですから、重い重い・・・。 そのどれを使って、どれを外すか? ポイントは、見た目でド肝を抜くのを目的に含めるなら、両者を使用することは理にかないます。何たって軍用トラックのような風貌になりますから・・・。 またポイントを快走に置くなら、両者は撤去、軽量のものに交換するか、そもそも装着しないか、ですね。 で、結論ですが、実用自転車のゴッツさをどこかに残しながら、快走したい・・・ということに。 そこで折衷案的に、スタンドは軽くしましょう、ということになりました。 ![]() まあ、通常のスタンドですね。 そして、荷台は、鋼材部分など通常の荷物レベルに対応できる程度に軽量化して、再装着! ![]() 軽量化したとしても、これがまた重いんだよねー。 なんか子供一人、後ろに乗せた感じになりました。 見た目からして意外にヒョイと持てた、スッピン状態の実用車から比べると、ヨッコラショ・・・という感じになりましたが、まあ、このお陰で韓国実用車の再生というイメージには貢献していますね。 数ヶ月後、やっぱり外してください・・・というのもありです、もちろん。実際に使っていて、このヨッコラショの日常化というのは、結構面倒で、そのままにしておくといずれは乗らなくなってしまう・・・ということも大いにあり得ることですから。そうなる前に、外して、スイスイ乗る、というのもいいでしょう。 という、色々錯綜した中から、再生してきたのがこの自転車です! ![]() オオ!見た目はやはり実用車ですよ。迫力ありますね。でも中身はけっこう快走へ向いています・・・。 マ、これが今後どのように使われていくか?サポートしていくのは暫く当店のみでしょうから、今後の変化も含めて楽しみになります。 また、これで変わった見た目と用途を背負った自転車が街道に戻ります。 走っているだけで、いろんなアピールになるでしょう。新たな自転車の可能性を刺激してくるんじゃないかな? 自転車の可能性というデッカイ荷物をのせて、街道に再出発!走れよ! ※いいツイッターを配置しておくと、新聞などよりためになりそうよ。新聞紙は欲しいけど・・・。 スポンサーサイト
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この記事に対するコメント |
韓国の実用自転車が欲しいのですが、どうやって手にいれたんですか?
【2012/06/07 22:40】
URL | YK #- [ 編集]
持ち込まれたものですので、詳細は分かりかねます。
【2012/06/08 10:41】
URL | 狸サイクル 店主 遠山健 #- [ 編集]
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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