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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

入念! チタン磨き アルミ磨き

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 大森研魔の社長さん、相当腕がなったんだと思います。そうそうに剥離を開始し、こんな具合になっています。

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 溶接のビードも細かく丁寧ですね。
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 まるで元々からこのような地肌であったような感じすら受けます。しかしこれで終わりではありません。

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  これからどういう方法で、どこへ持って行くか?これから金属加工の専門家も含めて、検討してきます。

 チタン車を自転車としてどう加工するか?自転車自身にその手本がないとしたら、隣接分野から学ぶしかありません。

 例えばこういうもの・・・。
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 新潟の燕市の磨き師が作ったもの・・・。是非、手に取ってみてみたいですね。

 今後大森研魔の社長さんがどのように持って行くか?展開が楽しみです。

 と、同時に、アルミの研磨も同時並行でやっております。

 アルミは大森研魔の社長さんにとっては、いわば知悉した材質です。手玉に取るように、磨きが入っていきます。その途中の工程でも、あたかも妖刀のような、妖しい光沢、輝きを発しています。

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 すでに鏡面か?
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 アルミながら切れています・・・。
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 これがあの一見凡庸としたアルミの肌なのか?という疑問を持ちの方、当然です。

 磨きによって、アルミに妖気が漂うようになっています。

 こちらの方も、どのような仕上げにするか?大森研魔の社長さんの中にすでに何かがあるんでしょう。

 アルミフレームお持ちの方・・・いらっしゃいますよね。十年以上前のレース決戦用の自転車のほとんどはアルミでした。すでに乗らなくなった、アルミフレームをお持ちの方、この一つこの実験が完成した暁には、是非是非、アルミの表面加工については、大森研魔の方に、ご相談のご連絡をいただければ幸いです。


 こうして、金属表面加工を施した新たなタイプの自転車ができるかも知れません。

 ちょっと期待して待っていてください!!!
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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携帯070-5083-6962
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