メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |店の所在地 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

またまたヤフオクからやってきた 通勤車へ



 古いクロモリのパナソニックがやってきました。

 DSC_0021_convert_20161013205200.jpg

 チューブラー時代のもので、こいつを通勤用に改造してほしいということなんですが、このちょっと汚れた感じは大事で、なぜって盗難に遭わないためで、よく考えられていると思います。

 ただ、やっぱりチューブラーは不便ということなので、WO化してやろうということに。

DSC_0026_convert_20161013205101.jpg

 ロープロファイル系のものを選んで組み直し。ハブはそのまま、グリスアップをして流用。

DSC_0025_convert_20161013205112.jpg

 前後ともに、当然WO化であります。通勤途中のパンク修理も多少は楽になりますでしょう。

 DSC_0017_convert_20161013205237.jpg

 それともう一つの大きな変化は、このドロップハンドルをフラットバーに変えること。

DSC_0028_convert_20161013205040.jpg

 これチタンのフラットバーです。納車の際に長さを調整しようということに。

 シフターは・・・というと。

DSC_0027_convert_20161013205051.jpg

 ダウンチューブのところに、Wレバーとして設置。

 DSC_0019_convert_20161013205225.jpg

 あとはオーバーホール・・・かな。

DSC_0030_convert_20161013205018.jpg

 一定以上のものは、かなりの確率でなんとか再生できる・・・と思います。

DSC_0022_convert_20161013205146.jpg

 ブレーキも分解掃除と、シュー交換で、変な新品よりもよくなります。

DSC_0029_convert_20161013205028.jpg

 タイヤはこれ、決して悪いものではありませんよ。

DSC_0031_convert_20161013205007.jpg

 手入れをしてやれば、よほどひどい放置のされ方をしたものでない限り、この時代のパーツなら、生き返りますね。

 DSC_0024_convert_20161013205135.jpg

 再生フラットロードとして、完成。フラットバーでもフレームがクロモリだと、クロスバイクとはいいにくいというのが面白いですね。

 やっぱりフラットロード・・・という呼び方がいいですね。Wレバーなんで、ハンドル交換は楽にできます。帽子のように、気分に合わせて、今日はドロップ、明日はブルホーン・・・なんていうようにもできます。

 ヤフオクからやってきて、安全高速通勤用として、盗難からも遠ざかって再生されたパナソニック。次の使命を与えられて、ヨーシ!とばかり張り切って見えますね。足回りも新しくなったし、一丁働きまっせ!と。

 そのままだったら、どこかの倉庫か、物置か、部屋の片隅で邪魔扱いされたかもしれない自転車が、適所を与えられて、再度街道を走るなんて、いいことであります。

 そういうところはオークションの素晴らしい側面だと思います。まあ、実際のやりとりにはいろいろあるでしょう、人間同士がやることですから、それは何かあってもおかしくはない。

 でも、それを超えても、こうした適材を活かす適所にものを再配置するというシステムはやはり素晴らしいと思います。

 そういうことで、もう少し積極的にオークション出当店の活躍できる可能性を探ってみるというのも、ありかもしれませんね。無形の商品を出品して、オークションを活用する人たちの活性化のために役に立てないか?

 そんな可能性の中にも、隙間はあるかもしれませんね。オークションの意義を高めるためにもね。

ウルトラマン車体 後輪パワーアップ



 写真では赤っぽく見えているかもしれませんが、実は朱に近い色で、ヘッド周りのシルバーと合わせると、なんかウルトラマンのように見えてきます。

 世代を超えるというのはあるようで、ただでさえ年の離れた店主と子狸も、ウルトラマンを共有しているんですね。まあ、店主の方ではリアルタイムだったわけで・・・エッヘン・・・なんでありますが、イヤイヤ、その後から後からウルトラマン○○というのが、増えているようで、カードを見せられても、せいぜいわかるのはウルトラマンエースまで・・・。

 そんなにウルトラマンの種類がいたなんてね、驚きであります。

 まあ、でも好きだったのはウルトラセブンだったかな。あれは勧善懲悪だけでない、深さを持っていますね。当時のスタップさんたちの苦労話や熱意について、後年聞くわけですが、そここそリアルタイムで、すごい作品を見ていたんだなあ、と後から思っている次第です。

 泥棒にも三分の理、なんて諺があるだけ、善と悪とが実は峻別できにくいことはあるはずで、そこにこそ考えるべき問題があるわけで・・・。勧善懲悪ものは単なるカタルシスでしかない、単純な国民を作るにはもってこいのその程度の物語でありましょうな。さて、ウルトラマンの話はここまで・・・。

 この車体をいじりたい、それもある自転車との関連で。

 20161004_114941_704_convert_20161008230400.jpg

 このルノーのクロスバイクから部品をとって、ウルトラマンの方に移植してパワーアップしてほしいという依頼。これは手間仕事の典型で、こちらの持ち出しはほぼなし・・・という内容です。

 20161004_115006_813_convert_20161008230343.jpg

 特に後輪周りを利用して、多段化してほしいということですね。

 20161004_114914_715_convert_20161008230415.jpg

 ウルトラマンの後輪はシングルギアの通常のホイールです。こいつに移植・・・ですか。

 20161008_171338_631_convert_20161008230307.jpg

 ディレーラーその他諸々を移植。もちろんぽん付けはできませんので、双方よく観察しながらの移植することになります。

 20161008_171351_631_convert_20161008230241.jpg

 できれば泥よけを残してほしい・・・ということ。誠に残念なことながら、残せてしまった訳であります。

20161008_171326_566_convert_20161008230318.jpg

 26インチもタイヤの部分を考えると、結局のところ700cの細いタイヤとそう大差ない直径になりますんでね。

 20161004_114905_504_convert_20161008230427.jpg

 なんでかな?なんでか知らんが、シングルギアにトリプルのクランクがついていました。ありもの組の典型ね。

 こいつをルノーのクロスバイクらから移植したクランクに交換。

20161008_171343_801_convert_20161008230254.jpg

 といっても、フロントディレーラーはないので、帰るとしたら手でチェーンを移動するしかない。でも、そうすればフロントギアの恩恵を受けられるようになったという分、よかったわけであります。これを称して「サムシフター」といいます。

20161008_171314_620_convert_20161008230330.jpg

 地方からわざわざ荷台を持ち込んでのご依頼。確かに関東平野の隅の方にいくと、すべて山々山・・・なんで、何かと多段は必要かと思います。

 でも、百キロ近く離れたその周りに、この手の移植をしてくれる自転車屋はないんでしょうか?なんて聞いたら、「聞くのも無駄だと思ったので、聞いてすらいません」と。

 やっぱりこれ、隙間なんだなあ・・・。底辺に自転車愛を・・・さすれば隙間はより深まる、はずですな。

20160921_202323_574_convert_20160922121654.jpg
※第二回の工房飲みですが、今月も21日金曜の七時からということで、参加費千円、一品以上持ち寄りで!お待ちしています!

街乗りにサスは・・・なくてもよし・・・あったも・・・意味なし・・・



 ロード系から来たものとして、サスペンションというのは、踏んだ力を吸収されるので、あまり良い印象は持てなかったわけであります。

 まあ道の荒れ具合なんか細かいことは気にせず、段差なんかも平気の平左で突っ込んでいける・・・ということはできる・・・としても、そもそもそんな運転しないし・・・、ってなぐあい。

 街道走るマウンテン・・・、すでに形容矛盾なんだが、用途として街道を走ろうとする際に、サスペンションというのは・・・ねえ。

 20160815_104623_394_convert_20160817184720.jpg

 機構も色々あって、重いのなんの・・・、凝ればコイツだけで一分野になってしまうほどの質量あるパーツであることは理解できるとしても、やはり舗装路の街道を走る上ではなくてもいい・・・、通常ならあってもいいとも思えるほうではあるが、ある意味が分からない・・・としておきましょう。

 なれば交換・・・。

20160817_174555_764_convert_20160817184621.jpg

 メッキ系のクロモリフォークですね。それなりに重いんですが、サスフォークに比べれば、天国のようなものであります。

 店主はクロモリフォーク、結構好きなんです、何せ安心ですわ。下りのコーナーの時など、でたてのミズノカーボンものでヒヤッとした経験があってから、未だに使いますが、カーボンフォークって、今一・・・のところがあります。

 それから比べるとクロモリフォークの安定度は群を抜いていますね。タンデムを組んだときに、何を間違えてか、カーボンフォークものでやったんですが、あっちフラフラ、こっちフラフラでね、すぐにクロモリのガッチリ系に変えて、走りが安定したとかね。

 ということでクロモリフォークは永遠でありますな。

 その内、エアロ形状など工夫に工夫を重ねたクロモリフォークを柳さんと開発してだな・・・、カーボンフレームのクロモリハイブリッドなんていう提案なんかしてみたいよね。

 例えばフレームはサーベロカーボンで、フォークだけは柳エアロクロモリフォークだったら、走りは変わる!そういう所に興味を持ってもらえるレーサーは酔狂だが、面白い・・・。いずれだね・・・。

20160817_174600_671_convert_20160817184556.jpg

 いつも思うんだが、銀、メッキというのは感覚的には無色といっていいですね。色がないから、なんとでも合います。

 20160817_174607_335_convert_20160817184539.jpg

 ヘッドパーツとの関係もあるので、ポンと交換が出来ない所が、面倒なフォークなんでありますが、腕の見せ所なんであります。

 あとは・・・、

20160815_104632_431_convert_20160817184702.jpg

 折角ならタイヤも細くして、街道仕様に徹底しよう、ということで。

 20160817_174624_751_convert_20160817184521.jpg

 一回り細い1.25に変更。

 20160817_174545_688_convert_20160817184644.jpg

 普通に走りやすい、街道マウンテンに変身です。まあ、サスのなかった時代にはこれで膝と腰と肩と腕で自前のサスで乗っていた、というのがマウンテンですから、これはこれで迫力ある初期型マウンテン・・・ということになります。

 フォークはフレームに次いで走りに影響のある所、人によってはフォークが一番大事という人もいるくらいですから、今やフレームフォーク一体の時代ですが、両者を分けて考えてみるということも、どこか忘れないでね!今回は用途重視だったけどさ・・・。

寄せ集めて好きな一台へ ただ着地は大変・・・



 カラミータという鉄フレームのカスタムですね。かなり自力でやった来られたあとがあります。

 20160723_120956_379_convert_20160724230446.jpg

 ピラーもカンパを模した、トラディツィオーネなど使っています。サドルもクラシカル。この辺の取り替えは簡単ですが・・・。

 20160723_115812_685_convert_20160724230641.jpg

 すでにこのステムが使われていたんでありますが、交換の要請。

20160723_120842_349_convert_20160724230539.jpg

 デダのステムに大森研魔の仕事が入りました。

 20160723_120905_641_convert_20160724230419.jpg

 ハンドルはチネリのクリテリウム・・・。行きたい方向性は分かるような気がするんですがね。

20160723_115848_865_convert_20160724230624.jpg

 すでにこのサンツアーのシフターがステムに付いていたんでありますが、そのシフティングの不具合で、最新ものに交換。

20160723_120817_621_convert_20160724230611.jpg

 ディズナの台座に、復刻系のヨシガイWレバーなんであります。

 20160723_120923_543_convert_20160724230358.jpg

 タイヤに、スキンサイドのべロフレックス、なるほどやはり方向性はアチラの方でありますな。

20160723_120916_889_convert_20160724230525.jpg

 どこから入手されたんでありましょう?カンパの古めのブレーキ前後が付いています。

 20160723_120836_496_convert_20160724230554.jpg

 これまたカンパのブレーキレバー。凝っている・・・よね。引きはこの時代のものなので・・・。やはり方向性はアチラだね。

 20160723_120930_892_convert_20160724230513.jpg

 もうこれで決定的!というくらい方向性はアチラに行ってますね、ベロオレンジ系。作りもいいですね。

 20160723_120935_872_convert_20160724230317.jpg

 フロントディレーラーが、サンツアー・・・。あれ、どこから紛れ込んできたのかな?という。でもWレバーでフリクションなら、何とかなるというのも面白いところ。

 ところが一点・・・面白いものが付いている。

20160723_120942_865_convert_20160724230459.jpg

 なんで君がここに?という。こういう寄せ集め感嫌いじゃないなあ。数年単位で、いじり乗りをしていると、パーツというのは何かしらぬ間に寄せ集まってくる・・・んです。

 前回の一人関戸橋状態になります。出所と出会いとその経過がしっかりとわかっているものから、どっからコイツ紛れ込んできたんだ?ってものまでね。そんなバラバラなパーツ達があると、こういうことも起きうるんですねえ。

 バランスは悪いが、マア動くし・・・いいか・・・・のような状態ね。

 20160723_120809_178_convert_20160724230432.jpg

 この自転車もアチコチチョコチョコ問題があって、そんな快適に走れるようになるまでにはチョコマカ手を入れてやらないとダメでしたが、これでなんとか、しっかり走れるようになりました。

 着地点といいますね、気球のようなものを自由に飛ばすのはいいが、一定の着地点にピタリと下りる、というのが難しそうですね。

 煮込み料理もそういうイメージがありますな。調理のはじめの頃と、終盤に近くなって、最終的にどういう形で口まで届けるか?というのが結構大変であります。

 もちろんどこの状態でも食えなくはない・・・、でも集めて合わせてきた素材をできる限り最良な状態で食わせるにはどう落とすか?これが難しいんですね。

 寄せ集め、フランケン号でも走ることはできる・・・、でも集めたパーツ類の組み合わせでベストな状態にする・・・というのはちょっと大変かも知れませんね。正解がない。

 その辺ちょっとお手伝いするだけでも、快適になりえる、と思います。

 統一コンポは、誰でも組めて、それなりの性能になりますから、腕の見せ所がない、そういう意味で面白くはないんであります。

 フランケン号は、ウワ来たねえ・・・から始まって、どうするベえ?・・・アレ?・・・これ?なんてやりながら、ようやくこれでできたかな?という、やり手の考えと応用力がモロに出るという意味で、面白いんでありますね。正解はない、より良い状態に向けて、次回以降もがんばろう!となる。

 こういう状況がメカニックを鍛えるんでありましょうな。こんな仕事断る方がもったいない!求む無理難題!これで行きます!

ヨポ?なんじゃそりゃ? でも売り出す!

 ある自転車のプロモートが・・・来たんだが。

 20160629_185707_701_convert_20160629221632.jpg

 ヨポと読むらしい。で出所は?

 20160629_185700_821_convert_20160629221644.jpg

 フィンランド製と来ている。一時は正直台湾あたりで作らせていた時期もあったのだそうだが、今は正真正銘のフィンランド製ということ。中国製に辟易している諸氏からすると、これだけでもなんかヘエ・・・と思うかも知れない。

 20160629_185731_892_convert_20160629221603.jpg

 こいつはシリーズ物の中で24インチ。パーツ類はシマノ製なんかが普通に使われている。面白くはないがある意味安心。

20160629_185643_764_convert_20160629221734.jpg

 坂のないフィンランドというらしく、シングルギアで、コースターブレーキ、慣れるといいんだよね。

 20160629_185649_616_convert_20160629221656.jpg

 かんじき型の荷台が付いている。

 20160629_185724_490_convert_20160629221621.jpg

 チョッパーハンドルというもの。

20160629_185622_861_convert_20160629221710.jpg

 全貌はコチラ。マア、なんてことは無い・・・見た目で驚くほどのことはない。

 マア、もって来たヤツが、元選手で、コイツを輸入するらしいんだが・・・、選手だけあって自転車には小うるさい、そんなヤツがもって来たものだから、キット何かあるんだろう・・・と思って、跨がった。






 一言、楽しい・・・。





 コイツは乗って楽しい自転車。ちょっと持論いえば、次世代のツーリング車の典型はチョッパーハンドルであると公言してはばからない店主からすれば、その路線に則って、よくまあ作っているよな、この店主の予言を裏打ちしてくれるような自転車であるともいえる。

 で、構造上なんでこんなに楽しいのかが・・・またよく分からないところがいい。

 その場にいた、柳さんにも、大森さんにも試乗してもらったが、みんな顔がほころんで帰ってきては、一言、楽しいわ、これは・・・。

 平地の観光地に置いて、レンタルやったら喜ばれるだろうなあ・・・というくらい楽しい。

 色の展開も、10色以上。詳しくはコチラのホームページをご覧ください。

 また、この手の自転車にご興味の方は、まだ詳細は決まっていないようですが、輸入元が知り合いの、カンピスというまた謎の会社・・・なんですね。これもまた良い。

 もちろんカスタムもバンバンできそうな車体なので、当店も受け具合によっては大いにかかわるかも知れませんねえ。

 この自転車で子育て・・・なんて思っただけでもワクワクするような車体だからなあ。
 
 来月より、まず試験的な輸入が始まるらしい、値段なんだが、今レートが不安定なので、確実なことはいえないということだが、6から7万くらいということだ。

 謎の会社、カンピスが来月より輸入を開始するこのヨポという謎の快走車・・・、当店も展開によっては、大いにかかわるかも知れない、謎の自転車・・・謎だらけでまずは見切り発車と参ります!

 試乗自転車が来たら、またお知らせしようかなあ・・・。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター